週刊社会保障2025年7月28日号

■特集
　健保組合財政は厳しい状況 これ以上の負担増は解散リスクに
　―健保連が総会で2024年度事業報告等を了承―
■焦点座談会
　社会保険方式で二本建ての制度からなる皆保険を評価
　―日本の国民皆保険の歴史的評価と将来展望（上）―
　【出席者】島崎 謙治 氏／田中 聡一郎 氏／中村 秀一 氏
■クローズアップ
　①過半数維持できず少数与党に
　―参院選で自・公が大敗、国民、参政が躍進―
　②妊産婦等への認知度が課題
　―産科医療補償制度アンケート調査を公表―
　③70歳まで iDeCo 加入可能
　―ＤＣ制度の展望で海老企・個課長が講演―
■週間ニュース
　中医協 ほか
■週間展望
　混沌とした世界の中で
■トピック
　確定金額は前年度比1.4％増
　―支払基金・2024年度診療報酬等確定状況―
■時事評論
　診療報酬改定は「最重要」なのか
　慶應義塾大学教授 伊藤 由希子
■論壇
　就職氷河期世代の支援について
　静岡県立大学教授 藤本 健太郎
■時鐘
　年金制度改正の総括と課題
■ひろば
▽日本年金機構からの情報発信～「伝える」手法を考える
　日本年金機構 審議役 中野 孝浩
▽産業保健師等の活動実態調査
　日本看護協会 健康政策部長 宮崎 正美
▽コロナ禍の生活を豊かな毎日に変える作品展（千歳市）
「健康寿命をのばそう！アワード」受賞事例から
■ニュース・アラカルト
■この一冊
　『多文化化するデンマークの社会統合』
　坂口 緑 著
■セカンドサーブ83
　お値段以上
　渋川 智明
■年金相談のトビラ 第106回
　繰上げ請求後の障害年金の請求
　高橋 義憲
■OECD レポート2025（第27回）
　雇用アウトルック2025②
　駒田 直之
■DATA ROOM
　支払基金の診療報酬確定状況（2024年12月診療分）
■編集室から


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