週刊社会保障 2024年1月1日-8日号（新春特別号、増頁特価）

■新春特別インタビュー
　武見 敬三 厚生労働大臣
　国民が安心して暮らせる全世代型社会保障を構築
■特別企画
　国民への情報提供とＤＸ推進で効率的・効果的な医療を提供
　─「医薬品の適正使用」を考える─
■〔座談会〕 ＤＸ活用で情報連携を進め重複・多剤投薬解消を
　河本滋史氏（健康保険組合連合会専務理事）／
　佐保昌一氏（日本労働組合総連合会総合政策推進局長）／
　俵木登美子氏（くすりの適正使用協議会理事長、司会）／
　橋場元氏（日本薬剤師会常務理事）／
　宮川政昭氏（日本医師会常任理事、誌上参加）
（出席者、五十音順）
■新春論壇
　全世代型社会保障の課題と展望
　東洋大学教授 伊奈川 秀和
■時事評論
　フォーミュラリ　慶應義塾大学教授 印南 一路
■焦点レポート
　若年層や都市部対策の精緻化で納付率のさらなる向上を
　─日本年金機構本部・沖縄プロジェクトの収納対策をみる─
■特集
　診療報酬本体は＋0.88％
　介護２割負担対象拡大は先送り
　─武見厚労相と鈴木財務相が予算折衝で合意─
■焦点採録
　リフィル処方や支払側フォーミュラリ等導入で医療費削減
　─山浦 克典 慶應義塾大学薬学部教授が講演─
■特別連載・世界から見た日本の医療　第１回
　医療制度の分析フレームワーク
　ハーバード大学客員研究員／
　厚生労働省大臣官房国際課課長補佐　相原 光
■時鐘
　社会保障改革と少子化対策財源
■週間ニュース
　社保審・年金部会等合同会合　ほか
■年間展望
　支援金制度と次期財政フレーム
■この一冊
　『韓国の公的扶助』
　松江 暁子 著
■編集室から
■新春のごあいさつ　東島 俊一

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