週刊社会保障 2024年12月16日号

■特　　集
　①自己負担限度額15％増で保険料は4300億円減
　―医療保険部会が高額療養費見直しで「試算」を議論―
　②最低賃金動向を踏まえ賃金要件撤廃時期を検討
　―年金部会で適用拡大の方向性等を議論―
■クローズアップ
　①国民の理解や本人参画を重視
　 ―「認知症施策推進基本計画」を閣議決定―
　②運用利回り目標を1.9％に
　 ―社保審・資金運用部会に厚労省が提案―
■週間ニュース
　自民党厚労部会等合同会議 ほか
■週間展望
　こども・若者の意見の施策への反映
■トピック
　平均乖離率は5.2％に縮小
　―中医協・薬価専門部会に薬価調査の結果を報告―
■資料室
　令和７年度予算の編成等に関する建議（下）（抜粋）
　2024年11月29日 財政制度等審議会
■時事評論
　調整期間の一致の合理性と課題
　東北大学教授 嵩 さやか
■論壇
　家族像の変化と遺族年金
　西南学院大学教授 河谷 はるみ
■時鐘
　医療保険者に配慮した適用拡大を
■ひろば
　▽医療ＤＸ推進の中核機関としての支払基金
　社会保険診療報酬支払基金 理事 播磨 俊郎
　▽介護支援専門員の人材の現状
　日本介護支援専門員協会常任理事 山田 剛
　▽いきいき笑顔応援プロジェクト（藤井寺市）
　「健康寿命をのばそう！アワード」受賞事例から
■ニュース・アラカルト
■外野席から⑱
　介護サービス開拓者の弾劾文
　宮武 剛
■社会保障Ｑ＆Ａ
　健康経営の推進と外部資源の活用
　澤上 貴子
■年金相談のトビラ 第79回
　遺族年金の生計維持要件
　 鈴木 千佳子
■OECD レポート2024（第34回）
　国際移民アウトルック2024②
　駒田 直之
■DATA ROOM
　最近の医療費の動向（2024年４月診療分）
■編集室から


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